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敏感肌で悩む人たちが年々増加しています。
紫外線、乾燥や一般の化粧品成分など、多くはなんでもない外的刺激に、デリケートに反応してしまう敏感肌。こうした敏感肌でお悩みの方は年々増加傾向にあり、その人口は約3600万人。そのうちお肌が極度に反応して赤味・ハレ等が生じるアレルギー肌は約1200万人に及ぶともいわれています。
敏感肌でお悩みの方々 グラフ (サンスター社推定)
外的刺激によるお肌のトラブルに悩む方々への基本治療の一つとして、正しいスキンケアが必要とされています。
厚生省の協力のもとに構成された厚生科学研究班では、『アトピー性皮膚炎治療ガイドライン』を広く全国の臨床医に向けて発表しています。アトピー性皮膚炎を引き起こす原因については、学問的にさまざまな考え方があってまだよく解明されていませんが、治療中に必要なこととして「専門医とよく相談のうえ、個々の症状に合わせた適切な処置と正しいスキンケアを行うこと」という見解を明らかにしています。
「アトピー性皮膚炎治療ガイドライン」の概要
「アトピー性皮膚炎治療ガイドライン」の概要
具体的なスキンケアの指導について
【皮膚の清潔】
汗や汚れは速やかに落としましょう。洗浄力の強いものを避け刺激の少ないものを選び、洗浄成分が残らないように十分すすぎましょう。ただし、強く皮膚をこすらないよう注意しましょう。
【皮膚の保湿・保護】
使用感が良く保護効果の高い保湿剤を選び、乾燥の予防に努めましょう。入浴後も必要に応じて保湿剤を塗布しましょう。室内を清潔に、適温・適湿を保ちましょう。
〈「アトピー性皮膚炎治療ガイドライン」より〉

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