フリーダイヤル:0120-543210会員登録・変更・削除よくあるご質問ご利用ガイドカタログからのご注文カタログ請求サイトマップお問い合わせ
SUNSTARオンラインショップ
会員登録をされている方は[ログイン]してください
商品検索
健康定期お届け便ポイント倶楽部
買い物カゴの中身:0
買い物かごを見る

文字サイズ プラス マイナス


要注意!夏バテの体に「夏かぜ」
猛暑がつづいているこの夏。暑苦しいために睡眠が十分にとれずに疲労がたまったり、さっぱりした食事が続いて栄養が不足したり夏バテ気味の方も多いでしょう。この弱った体に要注意です。免疫力や体力が衰え、かぜをひきやすくなります。エアコンによる「冷え過ぎ」と「乾燥」も、夏かぜを引き起こす一因です。単に「夏バテ」と思っているとかぜの症状に気づくのが遅れがちです。また、夏かぜがきっかけで、気管支炎や肺炎など重い病気に進行することもあります。そこで疲れがたまる残暑に向けて、夏かぜ予防対策を紹介します。
イラスト


1 夏かぜはどうして起こるの?

かぜの原因の80〜90%以上はウイルスの感染で、ウイルスだけでも200種類以上もあります。多くのウイルスは寒くて乾燥した環境を好むため、冬に普通感冒やインフルエンザが流行しますが、なかには暑くて湿度が高い夏の環境を好むウイルスもいます。

夏かぜの代表ウイルスとは?

コクサッキーウイルス エンテロウイルス アデノウイルス
「コクサッキー」とは、アメリカ・ニューヨーク州の町の名前。乳幼児の間で流行する夏かぜで、口の中(特に軟口蓋)やのどの奥に小さな水ぶくれができ、痛みをともない、発熱もおきる。水ぶくれ部分が痛むため十分な飲食ができず、食欲不振に陥る場合もあり、脱水症状には注意。 「エンテロ」とは「腸」のこと。口から入って腸で増え、下痢・腹痛・嘔吐を引き起こす。病名としては、主に乳幼児がかかり、手や足、口の中に米粒大の水泡ができ高熱が出る「手足口病」、発熱や口内炎をともなう「ヘルパンギーナ」がよく知られている。 「アデノ」とは「ノド」のこと。のどの痛みが強く、高熱が出るのが特徴。子どもがかる咽頭結膜熱(プール熱)がよく知られている。


夏かぜにかかりやすいケースは?

その1 暑さで体の放熱が不十分の場合



その2 冷房の効き過ぎの場合




2 夏かぜから身を守るポイント

夏かぜの予防には、ふだんからの予防対策が第一。規則正しい生活を心がけましょう。

ポイント1 クーラーによる冷え過ぎに注意
一日中冷房をつけっぱなしにせず、日中の暑い間だけ使用したり、自然の風を取り入れたりして、涼しくすごす工夫を。
職場や外出先でクーラーが効いているときは、長袖のカーディガン、ひざかけ、靴下などで体を冷やし過ぎないようにしましょう。外気との温度差は5度〜6度以内にしましょう。

ポイント2 汗で失われる水分の補給をしっかりと
真夏の強い日差しのもと、大量の水分が汗として蒸発し、気化熱として放熱されます。この働きにより体温の上昇を防ぎますが、この時、大量の水分が失われます。汗をかいたら不足する体内の水分を補給しておくことが大切です。
水分補給はがぶ飲みせずに、ゆっくりかむように飲みましょう。水のがぶ飲みは、胃腸に負担をかけるばかりか、体内に十分に吸収されません。コップに1、2杯飲んだら、10〜15分ほど間隔をあけましょう。

ポイント3 外出後は手洗いやうがいを習慣に
人混みの多いところは、かぜのウイルスに感染しやすくなります。なるべく人ごみをさけ、夏場は忘れがちですが、外出からの帰宅後は充分なうがいと手洗いの励行を。

ポイント4 栄養のバランスを整えよう
たんぱく質(肉・魚・大豆製品など)、エネルギーを補う脂質、エネルギー代謝に不可欠なビタミン類(夏野菜や果物)をバランス良く摂るようメニューを工夫しましょう。夏定番のそうめんや冷や麦にも、おかずを一品付けることをおすすめします。

ポイント5 タオルの貸し借りはやめる
咽頭結膜熱などは、タオルを介して感染することがあります。家族間でもタオルはそれぞれ分けて使うようにし、洗ったら天日でよく干しましょう。
 

ポイント6 休養を十分に取ろう
体力の維持には休養が一番。充分な睡眠で体をゆっくり休めましょう。寝つかれないときには、寝る前にストレッチやマッサージで全身をほぐすのも、血行の促進やストレス解消におすすめです。


3 夏かぜをひいたときは

夏かぜをひいたときはゆっくり休養して免疫力を高め、ウイルスに打ち勝つ体力をつけることが大切です。

胃腸に負担をかけない食事を
  夏かぜは下痢や腹痛などの胃腸障害を伴うことが多く、食欲も落ちますが、炭水化物や良質のタンパク質を中心に、消化のよい食事を少量ずつでも摂るようにしましょう。

水分補給には温かいお茶やスープも一案
  大量に汗をかいて脱水症状を起こさないように、水分補給も忘れずにしましょう。飲みやすいからといって、冷たい飲み物や甘い飲み物は食欲低下につながります。水分補給には、温かくミネラルが豊富なお茶や野菜スープ、野菜ジュースを利用するのも一案です。

熱がないときは入浴でリフレッシュ
  かぜのひき始めで症状が軽く、熱がないときは入浴もいいでしょう。新陳代謝が高まり、気分もリフレッシュすることで回復を早める効果があります。